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わたくし“花”に関しての知識が皆無でして、 ちょっとこの機会に少し勉強しようと思いまして鎌倉の山に行ってきました。 よく行く鎌倉のとある福祉施設の前でパシャッと一枚撮って頂きました。 そして、お腹が空いたなぁと歩いていると、お好み焼き屋さんを発見しました。 しかし見るからに普通の一軒家。 表札の名前の横にお店の名前が書いてあるのです。 ガラガラガラ~とまるでサザエさんのワンシーンように横扉を開け、 『ごめんくださーい』 とカスレ気味の声で云いますと、 奥から70歳ぐらいのオシャレなおばあちゃんが出てきました。 『どうぞ、お上がり』 と云われ中に案内されると、そこはテーブルが8つあるちゃんとした“お好み焼き屋さん”でした。 お客さんは僕しかおらず、店内はシーーーンとしてました。 僕は豚天を注文し、テーブルの鉄板で焼いていたら、 おばあちゃんも、 『私もちょうど夕飯にお好み焼きを食べるとこだったの。』 と隣の鉄板で焼こうとしたので、 『おばあちゃん、ガスもったいないし、こっちで焼いて一緒に食べませんか?』 と云うと、 “その言葉待ってました!”と云わんばかりに向かいの席に座り焼き始めました。 そこから、お店が30年目ということや、旦那さんがカナダにいることや、秋葉原の事件のことなどおばあちゃんのお話を聞きました。 2時間ほどずっとおばあちゃんのお話を聞き(僕は相づち程度…) ボチボチ帰ろうとお会計をしました。 そして玄関まで見送って下さり、 『じゃあ今度は友達連れてまた来ますね。』 と麦わら帽子を被ろうとした瞬間、おばあちゃんは云いました。 『ひゃあ~あなた髪の毛多いわね~』 2時間あったのに気づくの遅っ!!
by hazama-shintaro
| 2008-06-11 02:31
| ★慎太郎★
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